朝メシまでで御米司ふみやの至極おにぎりについて紹介【日本全国極上朝メシ】

2024年2月28日放送の朝メシまでで御米司ふみやの至極おにぎりについて紹介されました！

御米司ふみやの至極おにぎり

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京都・銀閣寺前町で京北産 自家栽培米を使った特製おにぎりを堪能できる『御米司ふみや』。竃で炊いた握りたてをいただける。昆布¥200。秘伝の熟成醤油の焼おにぎり¥250。濃厚で甘さが引き立つ白味噌汁¥350。銀閣寺の湧水とご一緒に。鯉が優雅に泳ぐ庭を眺めながら、あつあつのおにぎりをご賞味あれ pic.twitter.com/eULWRADm2H

— かっきー / みやびな京都 (@kyoto_glafit) October 5, 2021

御米司ふみやの至極おにぎりとは？

銀閣寺へと続く参道にあるお店です。

京都の京北地域のコシヒカリを使い、毎朝使う分だけ精米しています。
人気は銀閣セット900円。
おにぎり2つと汁、おかず1つのセットです。

おにぎりの噛んだ時の甘さ、柔らかくふわっと握られたお米のほろほろとくずれる感触がたまりません。

御米司ふみやの美味しいお米の研ぎ方

1）糠が溶けだした水をお米が吸うと味が落ちるため、1回目のお水はすぐに捨てます。
2）2回目以降は都度新しいお水で研ぎます。

・こするとお米の表面に傷ができ、炊き上がりに差が出てしまうので優しく研ぎます。
・水道水ではなくろ過した純水を使用すると甘みが強くなります。
・研ぎ終わった後、ザルの周りに米を寄せ、1時間以上中央までしっかり乾かします。
・30分以上かけて浸水します。
・土鍋を使って炊くとお米のうま味が引き立ちます。
・米油を少し入れると香りがプラスされて美味しく炊けます。
・ガスで炊くと対流し、お米が踊って均等に炊けます。
・火加減を見ながら15分炊きます。
・蒸らしの工程でしっかり火を入れます。

御米司ふみやの場所