志麻さんのサツマイモのエスカルゴバターのレシピと作り方！分量あり【沸騰ワード10】

2024年9月20日2024年10月2日

志麻さんのサツマイモのエスカルゴバターのレシピと作り方！【沸騰ワード10秋の旬食材SP】

2024年9月20日の『沸騰ワード10』で放送の、「サツマイモのエスカルゴバター」のレシピをご紹介します！
伝説の家政婦、志麻さんが作り方を教えてくれました。

今日の沸騰ワード10のテーマは「秋の旬食材SP」です！
秋の味覚のさつまいも使った絶品レシピを志麻さんに教わります。

サツマイモのエスカルゴバターのポイント

・サツマイモにじっくり火を通す。
・サツマイモは火を通した後、すぐにアルミホイルをあけない。
・サツマイモにピッタリのエスカルゴバター。

エスカルゴバターってどんな味なのか楽しみですね！

志麻さんのサツマイモのエスカルゴバターのレシピ

志麻さんはこの料理のサツマイモに火を通すのに2時間かけました。
そうすることで、サツマイモが絶品料理に大変身します。

志麻さんのサツマイモのエスカルゴバターの材料

・サツマイモ　1本
・オリーブオイル　大さじ2
・バター　10ｇ
・ニンニク　1片
・パセリ　1本（葉の部分大さじ1～2）
・こしょう　少々

志麻さんのサツマイモのエスカルゴバターの作り方

1）サツマイモを1本1本キッチンペーパーでくるみ、水で濡らします。
サツマイモに火を通す時に水分がないと硬くなってしまいます。
水で濡らすことで、蒸気を発生させ、サツマイモをふっくらと仕上げます。

2）キッチンペーパーの上からアルミホイルで巻きます。
アルミホイルで包むことで、さらに水分を閉じ込め、パサつきを防ぎます。

3）160℃のオーブンで1時間半焼きます。
温度は160℃に設定することで、じっくりと火を通し、甘みを引き出します。

4）オーブンに入れたまま30分放置します。
熱々の時にアルミホイルを取ると、せっかくしっとり焼いたのに蒸気で水分が蒸発してパサパサになってしまいます。
さらに、少し時間をおくことで、サツマイモの甘さがより引き出されて美味しくなります。

5）サツマイモを1.5cm幅にカットします。

6）フライパンにオリーブオイルを熱し、サツマイモをこんがりと両面焼きます。
焼き色がつくまでしっかり焼くと、香ばしさが増します。

7）たっぷりのバターを投入して絡めます。
バターの風味とコクが、サツマイモの甘みを引き立てます。

8）みじん切りにしたニンニクとパセリ・こしょうを加えて味付けすれば完成です。
ニンニク・パセリ・バターのソースはエスカルゴに使うバターソースです。
エスカルゴはもちろん、野菜やお肉との相性も抜群なので、ぜひ作ってみてください。

サツマイモのエスカルゴバターを食べた感想

高橋文哉さん、田中圭さん、坂井真紀さん、さらば森田さんがサツマイモのエスカルゴバターを食べた感想をまとめました。

◎エスカルゴバターとサツマイモの甘さがどっちも美味しさを引き出している。
◎エスカルゴバターは、もしかしてエスカルゴよりサツマイモがいいかも！
◎この甘さはサツマイモだけのもの。
◎バター・ニンニクvsサツマイモ本来の甘みが互角。
◎さんざん焦らしてこのエスカルゴソースをぶつけてくる志麻さんがすごい！
◎たまらんぐらいうまい！
◎これヤバい。
◎ニンニクが最高に美味しい。
◎最初にカリッとしていて、そのあとトロ～としているサツマイモの食感がたまらんです。
◎最初エスカルゴソースのうまみが来るけど、後からどんどんサツマイモの甘みがくる。
◎こんなサツマイモ食べたことない。
◎想像を絶する味。

とっても美味しそうですね！！