2025年1月24日の『ひるおび』で放送の、「ツナとほうれん草の中華スープ」のレシピをご紹介します！
今日のひるおびでは目的別のスープのレシピが紹介されました！
ツナとほうれん草の中華スープは、体の内側から温めてくれるスープです。
教えてくれたのは、強い体を作るスープとおにぎりの著者で、元日本代表オリンピック栄養管理士の川端理恵さんです。
寒い日が続くので、このスープを食べて体を芯から温めちゃいましょう♪
・体を温めるためにツナとほうれん草を使ったスープ。
・しょうがで体をぽかぽかに！
・ほうれん草は炒めることがポイント！
ひるおびのツナとほうれん草の中華スープのレシピ
食事をするだけでも体は温まりますが、タンパク質を摂ると体から出す熱が30％もUPします。
さらに鉄分が不足すると体の隅々まで酸素を運ぶ力が低下して手足が冷えやすくなってしまいます。
今回ご紹介するツナとほうれん草の中華スープは
・タンパク質が豊富なツナ缶
・鉄分が豊富なほうれん草
を使った体が温まるスープです！
ツナとほうれん草の中華スープの材料
【4人分】
・ツナ缶 2缶
・ほうれん草 80ｇ
・しょうが 1かけ
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・塩 少々
・片栗粉 小さじ2
・水 小さじ4
・オリーブオイル 小さじ2
・昆布だし 600ml
【簡単昆布だしの作り方】
先生おすすめの昆布だしの作り方を教えてくれました！
・水500mlに昆布5ｇを麦茶ポットなどの容器に入れて冷蔵庫で3時間おけば完成です！
冷蔵庫で2日間保存できるので、作っておくと色々なお料理に使えて便利です！
ツナとほうれん草の中華スープの作り方
1）ほうれん草80ｇをしっかり洗い、2cm幅にカットします。
2）しょうが1かけを千切りにします。
しょうがは加熱することで体を温める効果が高まります。
3）鍋にオリーブオイルを熱し、ほうれん草としょうがを中火でさっと炒めます。
ほうれん草に入っている脂溶性のビタミンは油と相性が良いので、あえて炒めることで体への吸収率を高めることができます。
4）昆布だし600ml・鶏ガラスープの素小さじ1・塩少々を加えてひと煮立ちさせます。
5）ツナ缶2缶を油ごと加えて混ぜ合わせます。
ツナ缶にも味がついているので、さらにスープに深みがでます。
6）片栗粉小さじ2と水小さじ4を混ぜ合わせて水溶き片栗粉を作り、5の鍋に加えてとろみをつけます。
水溶き片栗粉を加えることでスープが冷めにくくなります。
7）十分にとろみがついたら完成です！
ツナとほうれん草の中華スープを食べた感想
出演者のみなさんがツナとほうれん草の中華スープを食べた感想をまとめました。
◎うーん！美味しい！
◎とろみがついているからトロトロ。
◎ツナの食感が良い！
◎しょうがの香りが良い！
◎もう体が温まってます！
◎(ご飯と一緒に食べて)ご飯合います！
ぜひ食べてみたいと想います♪
まとめ
ひるおびで紹介された、ツナとほうれん草の中華スープの材料と作り方についてまとめました！
おさらいすると、
・しょうがは加熱することで体を温める効果が高まります。
・ほうれん草はあえて炒めることで体への吸収率を高めることができます。
・ツナ缶にも味がついているので、スープに深みがでます。
・溶き片栗粉を加えることでスープが冷めにくくなります。
でした！
ぜひ参考になさってください。
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